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中崎町サロン文化大学

なんか、twitterをはじめてから、ブログの更新頻度が下がった気がします.

土曜日は、久しぶりに中崎町サロン文化大学へ.これは、ライターの狩野さんの事務所で開催している、個人的な学びの場です.

最初は私がスピーカーとなって「クリエィティブなインプットのサロン」を行ないました.色々とアイデアを出す際にも、やはり今のものからなにか違和感を感じて、そこから新しい発想が生まれる場合が多くあります.その最初の違和感を「見つける」力というのがこれから重要になるのではないかなぁ、、、と考えているので、このサロンはそのトレーニングの方法を探る場でもあります.

サロンの内容を、狩野さんにディレクターになって頂いてUstreamで生中継をしました.
試験的な放送でしたが、後で見返しても「単にその場を流しているだけ」ではなく、話題に合わせてキチンと見せたいものにカメラがフォーカスしているので、見ていても違和感がありません.
キチンと準備をしだすとキリがないのですが、なにかポイントがつかめたような気がします.

その後続けて、笹部さんによる「働き方を見直すサロン」に参加してきました.
笹部さんはアメリカで組織心理学を学ばれて、その後アメリカで大手コーヒーショップのトレーナとして活躍して、今も日本でトレーナーやカリキュラム作成など多彩な仕事をされています.
今回のテーマは「五月病」ということで、新入社員などが新しい環境に入ってきた際に鬱になる状況を分析して、個人的な面と組織的な面から対策を考えていきました.
自分を知ることの重要さと、それに基づく自己管理.また適切な目標設定(夢と目標を一緒にせず、夢を実現する為のマイルストンとして実現可能な目標を設定すること)の重要さ.そのうえでのリーダーシップなど、非常に深いお話が盛りだくさんでした.
以下、笹部さんのブログより引用.

日本では、リスクマネージメントの認識が低く 何か問題が起こってからあわてて対応、ということが 頻繁に行われていますが わざわざ問題がおこってから火消しに苦労するより あらかじめ起こりうる問題を事前に考え それが起こらないように日頃こまめに気をつける 「防火」を重視するほうが 結果としてダメージが少なくなりますよね。


それと同時に、普段色々と人に会うことも多く、パーティなどでフランクに話をするのも重要だと思っているのですが、逆に改まってその人の話を深く聞く場というのも、ものすごく大事なものだと実感しました.

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コメント

拝見しました。新しい事に取り組まれてて、感心しました。

投稿: ichide | 2010.04.18 22:31

Hojiwoさん

昨日はどうもありがとうございました。

久しぶりに使っていない右側辺りの脳を
動かした感じで、楽しかったです。(笑)

またああやって携帯電話をまじまじと見る事が
無かったので、新鮮でした。

デザイナーの意図や行動観察が商品企画にああやって反映されていくのですね。大変参考になりました。

和紙商小野商店 河手宏之

投稿: 和紙商小野商店 河手宏之 | 2010.04.18 23:00

>ichide

ご無沙汰しています.便利なツールが増えているので、使わないテはないです.

>河手さん

参加有り難うございました.
「物事がわかる」ということはそれにより逆にどんどんと解らなくなっていくことになります.一番あぶないのは「解ったつもりになる」ということなのではないかと思うのです.

投稿: ホジヲ | 2010.04.24 15:29

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